令和6年イベント案内
令和6年「絵紙と小千谷のひいな祭り」のイベント内容については、実行委員会にて詳細を検討しております。
以下は2月3日現在の情報です。内容は変更になる場合がありますので、ご了承ください。
フォトスポットパネル展示
絵紙パネルの前で、一緒に「映え」る写真を撮りませんか?
イベントの参加記念にどうぞ♪
会場/サンプラザ2階ロビー
大ママのひいな祭り
絵紙と雛人形を飾ったお家の中で、雛祭りが大好きな「大ママ」と一緒に
投扇興や盤双六など昔遊びを遊んで楽しんでいただく場所です。
完全予約制なので、下記リンクからご予約の上、ご来場ください。
大ママのひいな祭りホームページ(ご予約はこちらから)
開催日:2月24日(土)~3月3日(日)10時~16時
※2月25日(日)はお休み
チンドンシャン♪
小千谷の賑やかし集団「みんふうざ」が、絵紙とおひな様を飾った各所を演奏して回ります。三味線に笛、太鼓の音色が小千谷のまちに響きます。見かけたらぜひ声をかけてくださいね。
開催日/2月24日(土)・25日(日)・27日(火)・29日(木)・3月2日(土)・3日(日)
絵紙を飾ってある場所を転々と出没します。おひねりを頂いた方には2024年限定の絵紙カードをプレゼント!
ひいな祭りdeちん道中
小千谷駅を出発して旭橋を渡り、平成商店街まで演奏しながら歩きます。一緒に楽しく賑やかに、まちを練り歩きませんか?
開催日/2月24日(土)10時~12時頃 ※雨天中止
3月3日(日)午後予定
喫茶みんふう
ひいな祭飾りの空間で楽しめる、次世代バリスタの淹れるコーヒーと堀儀さんの和菓子。可愛い高校生女給さんが給仕します。
開催日/2月24日(土)、25(日)、3月2日(日)、3日(日)※土日限定
時間/10時~16時
遠くて近い小千谷と江戸~絵紙と石黒忠悳から感じる」
小千谷ゆかりの石黒忠悳とはどんな人物だったのか。その生涯をたどりながら、小千谷と江戸の身近な距離感を感じてください。
日時:2月14日(水)~3月3日(日)9時~22時
会場:市民会館1階ホワイエ
着物deコンサート~“和”音を響かせよう~
小千谷は小千谷縮をはじめとした織物の産地。しかし、時代とともに着物を着る機会がだんだんと少なくなってきました。
「より多くの人に着物を着てこのイベントを楽しんでほしい、小千谷の伝統に親しみを持ってほしい」そんな想いからこのコンサートを企画しました。
タンスに眠ったあの着物、思い出のこもった着物、ぜひこれを機会に袖を通してみませんか?そして、アンサンブルリリアンと(一財)民族衣裳文化普及協会新潟支部の有志とが織りなす着物と音楽のコラボレーション企画をお楽しみください。
開催日/3月2日(土)
①11時00分~12時10分 着物着付け×生演奏(フルート、チェロ、ピアノ)
②13時30分~14時30分 着物deコンサート
会場/サンプラザ3階大ホール
【入場無料】
※ご来場の方の着付けをお手伝いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
みんなの「わ」フォトブース
着物や半纏、和傘、箪笥など和の道具や生花などを並べた360°和のフォトブースが出現!赤ちゃんから大人まで、どなたでも自由に写真撮影できます。
当日をお楽しみに!
開催日/3月2日(土)10時~15時
会場/サンプラザ2階ロビー
体験料/500円~(予約不要)
詳しくはこちらをご確認ください。
顔出しパネル
令和4年度に小千谷高校「小千谷学」を学ぶ生徒とコラボして作成した、浮世絵が題材の顔出しパネルが、今年もJR小千谷駅に期間限定で登場!
ぜひ顔を出して、楽しく写真撮影してくださいね。
会場/JR小千谷駅
企画展「遠くて近い小千谷と江戸~絵紙と石黒忠悳から感じる」
絵紙展示と江戸・明治期に活躍した石黒忠悳に関連する資料から、昔の江戸と小千谷の近い距離間を感じていただく展示です。
展示期間/2月14日(水)~3月3日(日)9時~22時
会場/小千谷市民会館1階ホワイエ
絵紙カードを集めよう!
マップの中で「カード」印のついているイベントやお店で、ある条件をクリアした方に特製「絵紙カード」をプレゼント!カードは全部で6種類。ぜひ探して集めてください。
【配布場所】
①絵紙保存会(サンプラザ3階和室)
②大ママのひいな祭り
③チンドンシャン
④山田屋
⑤着物deコンサート
⑥市民会館
ワンコイン布体験
小千谷紬糸を使ってアクセサリーなどを作ってみませんか?
開催日/2月24日(日)~3月3日(日)10時~17時 ※2月28日休み
会場/サンプラザ2階「匠之座」
体験料/500円
プレイベント
講座「遠くて近い小千谷と江戸~絵紙と石黒忠悳から感じる~」
絵紙飾りの風習や今年のイベント紹介とともに、市民会館での展示内容を解説する講座を開催します。また、「行灯で見る絵紙」と題して、江戸や明治の頃のように薄暗い明りの中で絵紙を見ながら、小唄や端唄の生演奏をお聞きいただきます。
どなたでも参加可能ですので、ぜひ足を運んでみてください。